
ようこそ創立50年の

洋光台剣道同好会へ
洋光台剣道同好会の様々な情報をここに掲載します。


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お願い!
暫くは感染再拡大防止のため、当会への見学・体験でご来場される際はマスクの着用にご協力をお願いいたします。詳しくは次ページの「感染症対策」をご覧ください。
沿革
昭和47年(1972年)4月当時、横浜市港南区在住の故藤田毅氏(第一武道具元社長)が発起人となり、武道(剣道)の古流の一つである神道無念流の極意「気の剣法」を通し、当時の港南区日野、磯子区洋光台地域の子供たちに、剣道を通しての心身の育成を目的として活動を始め、現在に至っています。(現在古流は行っていません)
当時は地域の新興住宅開発が盛んなこともあり、子供たちが100名以上在籍していたとのこと。稽古場所も市立洋光台第一中学校体育館、同第二小学校体育館と現在と変わっていません。このように長く地域に根ざして活動している当会も創立以来50年が経ちました。
当会のモットー
稽古が楽しくなければ剣道ではない! そして、かっこいい君になろう!

1.礼法・挨拶は剣道の一番の基本として、礼の意義を認識させ、誠実に丁寧に行うよう厳しく指導しています。
2.剣道着・袴及び防具は常に正しく美しく着装することを心がけ、安全・衛生面についても勉強会を開いて指導しています。
3.初心者には基本を徹底し、熟練者には更なる練度を高める。常に基本動作の内容を念頭に指導しています。
4.幼少年の初心者には当会独自の級位格付け制度を導入し、技能向上とモチベーションアップを図っています。
5.幼少年の初心者は竹刀の取扱いに慣れていません。入会してすぐに、事故を絶対に起こさないために保護者同伴で「危険予知とその防止」を実演を含め学習します。「危ない!」を正しく理解しケガをしない、させないことを学びます。
指導の心得
・剣道の特性を理解し、技術面だけでなく精神面(こころ)の修練もできるよう努める。
・常に正しい指導方法の学習を心がけ、押し付け、強要でなく能率的、効果的な指導方法を工夫する。
・指導を受ける者の稽古意欲や問題意識を喚起し、自ら進んで課題を解決する能力を養うよう指導する。
・信念と情熱と愛情をもち、自己研磨、稽古の創意工夫、安全衛生面への気配りを行う。
・指導内容が理解しやすいよう、的確な説明や具体的な示範をなどを行う。

指導員
・会 長:中村全孝 剣道教士七段 幹事長
・副会長:片岩浩 剣道教士七段
・指導員:只川和孝 剣道教士七段
・指導員:村上陽一郎 剣道六段
・指導員:大賀英子 剣道四段
・指導員:護山裕文 剣道四段
・指導員:熊丸章江 剣道三段
・指導員:中島有史 剣道三段

・指導員:遠藤元寛 剣道三段
*指導員の当番制
指導員の確実な配置と責任ある指導を目的として、指導員は当番制としています。